イギリス館
2005年 09月 10日
愛知万博のレポート再開です。
いきなりですが、三日月の夜のイギリス館です。
万博の会場が空くのはやはり、夜。
団体さんが帰宅時間で帰ってしまいますからね。
泊まりだったり、日帰りでも少し余裕があると、日が暮れてから、人気のある外国館でまだ開いているところを、効率よく回ることができます。
オススメがここ、イギリス館なのです。
とはいえ、わたしは偶然、夜に行ったのですが・・・
☆ UK at Aichi Expo 2005
まず夜でも美しくライトアップされたイングリッシュ・ガーデンがお出迎え。
この植栽は季節ごとに入れ替わっているそうです。
わたしが行ったときは、キツネノテブクロが花盛り。
そして、ちょっとわくわくすることに、こんな立て札が立っています。
この中の「2005年2月24日」とは、愛知万博開幕の日。
英語バージョンはこんな感じです。
どうして、月から隕石が?
よりにもよって、イギリス館のイングリッシュ・ガーデンに?
というギモンはさておき・・・(笑)
中に入ると、こんな感じです!
この葉の色は、青や緑、紫やオレンジ、ピンクなどに変化していきます。
展示の中の一つで、おもしろいと思ったものに、「ヤモリ・テープ」があります。
ヤモリは日本でもよく夏などに窓ガラスや壁にへばりついているのを見ますが、あのヤモリの足の構造を観察した科学者が、粘着テープを開発したそうです。
デモ映像によると、ヤモリの足の裏には細かい毛が生えているそうです。
そのマジックテープのような毛でぴたぴたと壁やなんかにくっついているんですね!
他にも、オリンピックの水泳選手が着用しているサメ肌水着のことなども。
つまり、生きものや自然を観察することで、人間にも利用できるワザがたくさん発見できる、ということ、そしてその自然の大切さをゲーム形式で学んでもらおうという工夫がされています。
例えばヤモリ・テープのデモでは、自分が動くと緑色のヒト型が有名な世界の建物を這い上がります。
こういうゲームを楽しむためにも、空いている夜に行くのがオススメなんですね♪
帰りに見える、ファミリー・トーテムポール。
どうしてイギリスでトーテムポールなのかは、知りません、でも「英国を代表する現代美術作家」の作品だそうです。ふむ。
いきなりですが、三日月の夜のイギリス館です。
万博の会場が空くのはやはり、夜。
団体さんが帰宅時間で帰ってしまいますからね。
泊まりだったり、日帰りでも少し余裕があると、日が暮れてから、人気のある外国館でまだ開いているところを、効率よく回ることができます。
オススメがここ、イギリス館なのです。
とはいえ、わたしは偶然、夜に行ったのですが・・・
☆ UK at Aichi Expo 2005
まず夜でも美しくライトアップされたイングリッシュ・ガーデンがお出迎え。
わたしが行ったときは、キツネノテブクロが花盛り。
そして、ちょっとわくわくすることに、こんな立て札が立っています。
この中の「2005年2月24日」とは、愛知万博開幕の日。
英語バージョンはこんな感じです。
どうして、月から隕石が?
よりにもよって、イギリス館のイングリッシュ・ガーデンに?
というギモンはさておき・・・(笑)
中に入ると、こんな感じです!
この葉の色は、青や緑、紫やオレンジ、ピンクなどに変化していきます。
展示の中の一つで、おもしろいと思ったものに、「ヤモリ・テープ」があります。
ヤモリは日本でもよく夏などに窓ガラスや壁にへばりついているのを見ますが、あのヤモリの足の構造を観察した科学者が、粘着テープを開発したそうです。
デモ映像によると、ヤモリの足の裏には細かい毛が生えているそうです。
そのマジックテープのような毛でぴたぴたと壁やなんかにくっついているんですね!
他にも、オリンピックの水泳選手が着用しているサメ肌水着のことなども。
つまり、生きものや自然を観察することで、人間にも利用できるワザがたくさん発見できる、ということ、そしてその自然の大切さをゲーム形式で学んでもらおうという工夫がされています。
例えばヤモリ・テープのデモでは、自分が動くと緑色のヒト型が有名な世界の建物を這い上がります。
こういうゲームを楽しむためにも、空いている夜に行くのがオススメなんですね♪
どうしてイギリスでトーテムポールなのかは、知りません、でも「英国を代表する現代美術作家」の作品だそうです。ふむ。
by Chubb-3
| 2005-09-10 01:15
| 旅の話*travel