おはようこんにちはこんばんは!本のこと、アートなこと、旅のこと、サイエンスなことなどがエントロピー増大気味に散らばっている部屋へようこそ。


by Chubb-3
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<   2005年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧

ジャン・コクトー展

日曜日は神戸へ。
ひとつには、井村君江先生のご講演をお聞きするため、それと大丸神戸で月曜日まで(~9/26)だった『ジャン・コクトー展』に行くため。

c0024552_1151081.jpg最近、大丸ミュージアム梅田でレオノールフィニ、そして今(~10/2)デ・キリコと、パリのベル・エポックの芸術家の作品展が多いような気がします。
このジャン・コクトーは、そのベル・エポックからレ・ザネ・フォル(狂乱の時代)への移行期に活躍した「万能の人」。

堀口大學の名訳で知られる詩、「耳」。
わたしの耳は貝の殻
海の響きをなつかしむ
萩尾望都の漫画化でも知られる小説、『恐るべき子供たち』。
スケッチも、装幀もこなし、自らのデザインで劇場や教会もつくりあげ、映画までつくってしまう、本当に恐るべき精力家。
あらゆることを手がける点では、レオノール・フィニにも似ているとおもいますが、ジャン・コクトーのほうが、より知名度が高く、より成功しているといえるでしょう。

写真は今回の展覧会のカタログ。262ページ、2cmの分厚さで2,000円!
コレクションもよく、解説も充実していて、本当にお買い得!

☆ bloc:希望的観測。【ジャン・コクトー展】
(この後、岩手のほうへ巡回するそうです。)

● 感想など・・・>
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by Chubb-3 | 2005-09-27 00:47 | 芸術の周辺*art

曼珠沙華

やっと庭で咲きました。
c0024552_0803.jpg
いつか穂の伸びた田んぼのあぜ道に列をなす曼珠沙華も見てみたいけれど、心待ちにしていた一輪が咲くのも嬉しいものです。
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by Chubb-3 | 2005-09-24 00:02 | 花と虫*flower/worm

愛知万博へ日帰り。

5月某日、愛知万博への日帰り旅行レポートの進行状況です。

●その1. いざ愛知万博へ。
大阪から名古屋、万博八草駅までの道のり。
買ったガイドブックのことや、万博八草駅のハンコ(!?)など。
●その2. リニモで万博会場へ。
リニモからの眺めや、開場15分前に着き、いったい何分後に入れたか、など。
●その3. めざめの方舟
押井守監督が総合演出。上下左右全体に映像が映し出されるというもの。
ねたばれ感想あります。
●その4. フランス館
マルチスクリーン映像とインタラクティブ作品が楽しめます。デザインはさすが。
ルイ・ヴィトン出展の白く美しい建物は必見。
●その5. スペイン館
外国館のなかでは、もっとも目立つスペイン館。
目立つのは外観だけでなく、内装もデザインをよく考えたものになっていました。
●その6. イギリス館
夜でも美しいイングリッシュ・ガーデン。なぜかお月様からの隕石が・・・!?
自然のワザを盛り込んだ人間の技術を学べるゲームなども楽しめます。
●その7. ロシア館 
ユカギルマンモスで記念撮影は無理でも、マンモスの化石となら撮影可能。
地学・宇宙・民俗学に興味のある方、ロシアアニメの大ファンという方は必見!
グッズコーナーも♪
●その8. イタリア館
芸術的なイタリア館。「踊るサテュロス」だけを観に行くのならもったいない!
他の工芸品や芸術作品もおもしろいものがあります。
●その9. アイルランド館
アイルランド国外では初公開となる、約7mのハイクロスをはじめ、ケルト十字架
がいっぱい。金工品や美しい装飾品、また楽器などを写真でご紹介しました。 

●その10. 進行中です・・・お待ち下さい!

【番外編】 「積ん読帳」での更新
「積ん読帳」では、愛知万博でみた、本のある風景を巡ろうとおもいます。
●その1. 愛知万博・スペイン館の「ドン・キホーテの世界」
外観も美しければ、中の展示まで美しいスペイン館。
スペインの国民的文学作品の『ドン・キホーテ』の世界をあらわした展示室の紹介です。
●その2. 愛知万博・イタリア館のアーティスツ・ブック。
芸術的なイタリア館では、アーティスツ・ブックの展示も。
中秋の名月の今日にあわせて・・・
●その3. 愛知万博・アイルランド館の豪華本・古文書。
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by Chubb-3 | 2005-09-22 01:18 | 旅の話*travel

アイルランド館

さて、思いっきり趣味の世界に^^
ケルトの国、アイルランドのパビリオンには、ケルト十字架がいっぱい。

見上げるようなハイクロスがお出迎え。約7mです!
c0024552_23185371.jpg
ハイ・クロスとは、十字架と円環をくみあわせた、石でできたモニュメントです。
このハイクロスは、ダブリンの国立考古歴史博物館で展示・保管されていたもので、海外での展示は、この愛知万博が初めてなのだそうです!

館内には他にも芸術的・装飾的にすぐれたハイクロスがずらっと円を描くように立てられていました。
c0024552_0235712.jpg
そして、ヴァンパイア退治でおなじみの銀製の十字架。
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「修道院制度」という解説に、『ヴァン・ヘルシング』を思い出しました^^
c0024552_043065.jpg
さらに、「ケルズの書」の複製や、金工の聖書などは、積ん読帳でご紹介いたします!

☆ 愛知万博アイルランド館
ケルト文化やアイルランドについて、さまざまな解説が載っています♪

● 他にも、こんな装飾品や・・・>
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by Chubb-3 | 2005-09-21 23:50 | 旅の話*travel

十五夜・お月様。

今晩は、もう十六夜なのですが、昨晩の中秋の名月の写真をば・・・
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モミジは、まだ数枚だけですが、赤くなり始めています。

積ん読帳」のほうで、中秋の名月にあわせ、ブルーノ・ムナーリさんの『気まぐれな月』という仕掛け絵本をご紹介しました。
これは愛知万博会場のイタリア館で展示されていたものです。

以下、variousmoonさんの「つきのくさぐさ」さん主催のTB企画のお知らせ文。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
TB企画“十五夜の宴・2005”開催します!!

昨年の十五夜(2004年9月28日)から、早くも1年が経過しました。
今年も十五夜お月さま、募集させていただきます♪
十五夜のお月さまが月齢上も満月となるのは今年まで。
来年から数年間は、陰暦8月15日のお月さまは満月よりスリムなのです。

すすきやお団子をお供えされた本格派の方から、
たまたま見上げたらそこに真ん丸お月さまが・・・!の方々
あるいは、楽しみに待っていたけど雲や雨に邪魔をされた方まで、
「見えたか」ではなく「見ようとしたか」が参加の条件。
写真も必須ではございません。
ご参加の方それぞれの、“お月見のかたち”を
今回もこの<つきのくさぐさ>にお寄せ下さいませ。
距離も時間も離れているブロガーのみなさま
ご一緒に、お月見いたしましょう♪

【参考】東京の月出没時間(「こよみのページ」参照)
月出:17:58(9月18日) 月没:6:22(9月19日)

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そしてこちらは来月末のハロウィーン風なのですが・・・

● 虫がお嫌いな方は避けてくださいね・・・>
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by Chubb-3 | 2005-09-20 01:57 | 花と虫*flower/worm
c0024552_210250.jpg先に述べたように、観てきました。
レディース・デイの水曜、夕方の映画館はもう、満員の女性専用車両状態。
帰りにわたしが乗ったエレベーターで、男性はたったの一人でした(笑)。
上映されている間も、なかなかノリがよくて、あっちこっちからワッと笑い声があがり気持ちよく観ることができました。

映画のほうは、ティム・バートン版の『チャーリーとチョコレート工場』になっていて、期待を裏切りません。
ポップでキッチュな色遣いの、へんてこりんな世界が、ジョニー・デップが怪演するウィリー・ウォンカ氏(小説ではワンカさん♪)にピッタリ。
小説ではヤギひげが生えていることになっているワンカさんですが、このチョコレート色のつやつやストレートおかっぱに、白塗り。
えーっと、これは最近のハヤリですか?
ハウルも、つやつやストレートおかっぱで透けるような白さでしたよね・・・
あちら様はブロンド、あるいは黒髪ですが。
この髪の毛も、ストーリー展開に欠かせないんですけど。

あ、そうそう、シルクハットをかぶった「カブ」っぽいシュールさもアリ。
小説の変人ぶりの理由付けが、映画オリジナルですが、十分納得できます。
字幕版だと、クリストファー・リーの渋すぎるお声を堪能できるのもいいですし
かなり良い場面で重要な役として出てきたところも嬉しかったですね。

ティム・バートンには欠かせない、ダニー・エルフマンの音楽がもう楽しくって。
チビのウンパ・ルンパ族(これを演じているディープ・ロイもすごい!)が、一癖も二癖もある子供たちのテーマ・ソングを振りつきで歌うのですが、ポップもあり、ファンクもあり、クイーンっぽいロックもあり、フォークソングもあり、もうなんでもあり。
サントラが欲しいな~なんて思いながら、聞いていました。
しかもこの歌のほうは、エルフマン自身でこなしているとか。

とっても密度の濃い映画で、これなら何度観てもいいかな、と思いました。
でもまぁ、ウォンカ・チョコレートは食べてみたいけれど、アメちゃんはゴメン。
なんとも体に悪そうな・・・

☆ チャーリーとチョコレート工場・映画公式サイト
☆ Charlie and the Chocolate Factory・映画公式サイト(英語)
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by Chubb-3 | 2005-09-19 02:11 | 銀の幕*screen

イタリア館

c0024552_16504567.jpg今日の愛知万博で初の入場制限があったそうですが、5月の平日ならイタリア館にすぐ入れました。

入ったところにあるイタリアをかこむ地中海をおもわせる水の流れを、「トレビの泉」のようだといって、硬貨をなげこむ人もいるとか。
たしかに水底で光る硬貨がありましたね(笑)
トレビの泉に硬貨をなげこむと再び来られるという言い伝えがあるそうで、閉幕した後は本場イタリアってことになるのかしら?
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イタリア館のメインは「踊るサテュロス」が目玉。
この美男子を観るために訪れる方も多いそうですが、残念ながら撮影禁止。
近くにあった光のオブジェのみ撮ってきました。

でもわたしはイタリア館の魅力は数々の工芸品にあるとおもいます。
第1のホールでアーティスト・ブックが並んでいました。
興味がおありの方は「積ん読帳」の【愛知万博・イタリア館のアーティスツ・ブック。】でご覧下さい♪
第3のホールでは、こんなフィアットをホワイトチョコレートで作っちゃったり・・・
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すんごくいいにおいがしていました。
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顔がえがかれた陶器があったり。
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こんなナゾな人物像があったり。
さいごに、このお二人がポーズをとってくれました。
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☆ イタリア館
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by Chubb-3 | 2005-09-18 17:49 | 旅の話*travel

映画バトン。

footprintのminaさんから、2ヶ月ほど前に頂いたままになっていました。
いえ、何度か書こうとしたのですが、「3.最後に観た映画」のところで、満足した映画を挙げたいとおもったので・・・

1.所有している映画の本数
テレビで放映されて、ビデオに録画しているものを考えれば、数え切れないくらい・・・
DVDは、LotR関連ではLotR CEのセット、SEE3本、アニメ版『指輪物語』、『ザ・ロード・オブ・ザ・リングを創った男』など。

2.最後に買ったDVD
ザ・ロード・オブ・ザ・リング を創った男
/ クリエイティブアクザ
ISBN : B00006AGIJ
閉店セールでバーゲン・ワゴンの中にこれが入っているのを発見。
定価では買うつもりがなかったものの、「ちょっとこれは安いかも?」という値段だったので。
トールキン協会公認で、インタヴューイーもなかなか揃っているというウワサ。
じつはまだ封すら切っていませんでした(汗;)

3.最後に観た映画
『チャーリーとチョコレート工場』!
観ちゃいました!もうこれなら何度でも観てもいいくらい!!
あとでまた記事にして感想を書くつもりです。

4.よく観る、又は、特別の思い入れのある映画
LotRトリロジーは言わずもがな。

これ以外なら・・・
『ガタカ』(左欄のライフログでも取り上げています)
(これは『トゥルーマン・ショー』や『シモーヌ』のアンドリュー・ニコル監督作品。
遺伝子工学の発達した近未来SF。優秀な遺伝子を組み合わされ生まれてきた適性者と、自然出産で生まれてきた不適性者との差別がある管理社会。
そこで主人公ヴィンセントは自分の夢である宇宙飛行士になるべく、適性者として潜り込んだ会社で優秀な成績を上げている。そんなある日、社内で殺人事件が起こり・・・
衣装や建築などヴィジュアル面がスタイリッシュで、古くならない。
哲学的・倫理的な議論の部分でもおもしろい。
少し前にようやくDVDを手に入れました)

『2001年宇宙の旅』 (強烈なる印象)
『マイ・フェア・レディ』 (テレビで放映されるたびに、観てしまいます)
『となりのトトロ』 (一時期ずい分とハマりました。今でもモチロン好きですが、宮崎監督作品の中ではだんだん『天空の城ラピュタ』の方が好きになってきました)
『赤ひげ』 (黒沢明監督作品を観た本数は少ないのですが、その中でも非常に印象に残りました。時間も185分と長いのは、驚くほどゆっくりでていねいにつくられているから。白黒である分、役者さんたちの演技の凄みが伝わってきます)
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by Chubb-3 | 2005-09-18 08:36 | 銀の幕*screen

ロシア館

いわゆる「万博」のイメージなのがロシア館。
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展示されている主なものは・・・
科学技術(とくに宇宙と地学)、様々な民族による民芸品、そして人形アニメ。

まず、シベリアの凍土から掘り出されたマンモスと、マンモス・ベビー。
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で、宇宙開発の歴史も。
こういう科学モノって好きなので、かなり心拍数が上がってました。
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こちらは宝石・貴石を使った工芸品。お花の形などをかたちづくっています。
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たしか北極圏にちかい民族の工芸品です。
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そして、「世界に愛されたロシアアニメ人形」。
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この辺りは詳しくないのですが、好きな人にとってはたまらないでしょうね!
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日本でもおなじみの、チェブラーシカがいました。

Flickr:Photos from Chica_Chubb[SET:Aichi Expo 愛・地球博]

● ロシア館のもう一つのお楽しみ♪・・・>
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by Chubb-3 | 2005-09-11 22:56 | 旅の話*travel

レオノール・フィニ展

c0024552_2246324.gif楽しみにいしていたのに気付けば明日終了、ということで今日レオノール・フィニ展にいってきました。
レオノール・フィニについてはあまり日本では取り上げられることが少ないように思います。
ときどき幻想作家やシュルレアリストの書棚に著作(日本では幻想小説『夢前案内猫』などが翻訳されています)が並んでいることがあるくらいでしょうか。

今回は没後日本初の展覧会ということもあり、全般的に作品が来ていたので、この女性作家の作品の移り変わりを見ることができました。

☆ 大丸ミュージアム
☆ bloc:希望的観測 [レオノール・フィニ展]
☆ La galerie Minsky - Leonor Fini
(オンラインでフィニの作品が観られ、リトグラフや書籍を購入できるようです)

● 感想など・・・>
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by Chubb-3 | 2005-09-10 20:02 | 芸術の周辺*art