おはようこんにちはこんばんは!本のこと、アートなこと、旅のこと、サイエンスなことなどがエントロピー増大気味に散らばっている部屋へようこそ。


by Chubb-3
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

めざめの方舟

入場して、やっぱり最初は企業パビリオンかな?と。
最も混みますし、リニモの駅のある北ゲートからいちばん近いですから。
いくつか最初の候補として考えていたものがあった企業パビリオンゾーンBへ。
でもすでに日立グループ館や三井東芝館は物凄い行列。
そこで、整理券をまだ配っていた、夢見る山のめざめの方舟を見ることに。
c0024552_22171495.jpg
ここは、押井守監督の世界が体感できる、と聞いていたので、候補の一つにしていたのです。

残念ながら、床パネルの上に立つアリーナの整理券はもらえなかったので、壁をはう、らせん状のスロープから上下を見ることになりました。
もちろん、アリーナのほうが断然オススメだとおもいます。
迫力が絶対ちがうでしょうね。
スロープしか体験していないので本当のところは分かりませんが・・・。

* テーマシアターめざめの方舟
* 押井守監督 最新作『めざめの方舟(はこぶね)』製作発表 
― 押井ワールドの新展開 ―




〈前置きとして・・・〉
ちょっと盛り下がり気味の感想です。
押井守ファンということもないので、理解が進んでいないのかもしれません。
高く評価されているファンの方々には申し訳ありませんが、個人的な感想を書かせていただきます。

〈ここから感想です〉
わたしが観たのは、「鰉 SHO-HO」(~5/24)。パネルを取り囲む擬人像が魚。
そして天井からは精霊をおおう天蓋。
かなり不気味。
でも、『Casa Brutus』'05 6月号の博物館・万博特集で、この写真を見て「あ、これは観なきゃ」と思ってしまったのです。
それくらい擬人像と精霊の姿が素晴しく見えました。
二ヵ月ごとにテーマは変わるそうで、魚のつぎは鳥、そして犬とのこと。

スロープ席(と言っても、ずっと立っているのですが)だったせいか、迫力はあまり・・・でした。アリーナ席でも、一体どれくらい踏み込んで良いものか、といったかんじでパネル一個分ほど前に出ている人がいるくらいで。

最初にスロープを登っていく時に、「汎(バン)」とよばれる精霊が布の隙間からのぞいているので、何かあるのかな?と、それが見える位置にスタンバイ。
また、白い布がスロープの柵に張ってあるのは、きっとそこがスクリーンになるからだと考え、「きっと眩しいぞ~」と思って外していたら、やっぱり(笑)。そこに立っていたおじさまが顔をしかめるくらい強烈な光が・・・
つまり、天井・床・壁ぜんたいに映像が映し出されるようになっているのです。

ところが、映像は全体的に自然環境をうつしたもので、わりとあっさり。
さんご礁の魚たち・深海のプランクトン・星空・・・
(うむむ、『ディープ・ブルー』のほうが好きだなぁ、なんて比べてしまったらダメかしら?)
「よく分からんかった」とも聞きましたが、わたしにはかなり真っ直ぐ王道をいくような映像のように思いました。
その「汎(バン)」も、最後に降臨(?)するかたちで、めざめが訪れるとのことでしたが、ほんとうに降りてくるだけでした。あの仮面のような顔が動いたりするのかな?と期待していたのですが・・・
そうそう、擬人像もあんなに並んでいるのだから、動いたり色が変化したりするのかしら?とも思って注目していたのですけど、そういうこともなく。

いまの「百禽」やつぎの「狗奴」が、パワーアップしていることを願います・・・
[PR]
by Chubb-3 | 2005-06-14 22:26 | 旅の話*travel